ICL手術後カラコンはいつからつけられる?適切な時期と東京のICLおすすめクリニック3選

ICL手術後のカラコン装着について
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術は、角膜を削らずに視力を矯正できる画期的な方法です。視力回復の効果が高くドライアイのリスクが少ないことから、多くの人に選ばれています。しかし、手術後の目はデリケートな状態が続くため、カラコンの装着には注意が必要です。
この記事では、ICLの手術を受けた後のカラコン着用について解説し、東京でICL手術を受けられるおすすめのクリニックも紹介します。
- ICL手術後、カラコンはいつから装着できるのか?
- カラコンを装着する際の注意点
- ICLのおすすめクリニック3選
ICL手術を検討している方は、手術後にカラコンを楽しむための正しい知識を身につけておきましょう。
ICL手術後の目の回復とカラコン装着のタイミング
ICL手術後の目は、レンズを挿入したことによる違和感に慣れる期間、また角膜を切開した部分の回復期間が必要です。手術直後は目に負担をかけないよう、カラコンの使用は避けましょう。
カラコン装着が可能になる目安
- 1週間以内:目の炎症を抑えるため、カラコンはもちろん着用NG。メイクや洗顔にも注意が必要な時期
- 1〜2週間後:回復が進み、医師の許可があればメイクが可能になることも。ただし、カラコンの装着はまだ避けるべき
- 1か月後から:目の状態が安定し、医師の許可が出ればカラコンの装着が可能に
1か月経ったらかならず装着可能になるということではありません。手術後の回復スピードには個人差があるため、医師の指示を守り、自己判断でカラコンを使用しないことが重要です。
ICL手術後にカラコンをつける際の注意点
1. 眼科医に相談してから使用する
手術後の目の状態によっては、カラコンの使用が適さない場合があります。装着前に必ず医師の診察を受け、安全に使えるか確認しましょう。
2. 高品質で酸素透過率の高いカラコンを選ぶ
ICL手術後の目はデリケートなため、できるだけ酸素透過率の高いカラコンを選び、目への負担を軽減しましょう。
3. 長時間の装着を避ける
目の乾燥や疲れを防ぐため、カラコンの装着時間は短めに設定しましょう。最初は数時間から試し、問題がないか様子を見るのがおすすめです。
4. 清潔な状態を保つ
ICL手術後に限ったことではありませんが、カラコンの装着前には手を清潔にし、カラコンのケアも怠らないようにしましょう。不衛生な状態で使用すると、感染症のリスクが高まります。
東京のICLおすすめクリニック3選
1. 新宿近視クリニック

新宿近視クリニックは、ICL手術の豊富な実績を持つクリニックの一つです。経験豊富な医師が施術を担当し、術前検査から術後ケアまでしっかりとサポートしてくれます。
- 約10万件の近視治療実績を誇る専門クリニック
- ICL治療を受けた患者の満足度95%という高評価
- 新宿駅B16出口から徒歩1分の好立地でアクセス良好
2. アイクリニック東京

アイクリニック東京はICLを専門とするクリニックで、経験豊富な認定医が手術を行っています。料金の透明性が高く、予期せぬ追加費用が発生しない点も大きな魅力です。
- ICL専門クリニックで、高度な技術を提供
- ICL認定医が手術を担当し、専門的な治療を受けられる
- 手術費用に術前検査・術後検診・投薬代金が含まれ、追加費用なしで安心
3. 松原クリニック

池袋にある松原クリニックは、ICL手術のほか、飛蚊症レーザー治療なども行っているクリニックです。ICL以外にも幅広い眼科治療を提供しているため、総合的な目の健康相談が可能です。
- 池袋駅東口から徒歩3分の便利な立地で通いやすい
- 近視矯正治療の実績が10,000症例以上と豊富
- 飛蚊症レーザー治療の症例が2,000件以上あり、独自開発のレーザー用レンズを使用
まとめ
ICL手術後は目の回復を優先し、カラコンの装着は必ず医師の許可を得てからにしましょう。
重要なポイント
- カラコンの装着は術後1か月以降が目安
- 装着前に医師の診察を受け、安全を確認することが大切
- 酸素透過率の高いカラコンを選び、長時間の装着は避ける
ICL手術を検討している方は、価格の安さだけで選ばず、実績豊富な信頼できるクリニックを選びましょう。医師のフォロー体制なども考慮に入れ、万が一のことがあった際にいつでも相談できるクリニックを見つけておくと安心です。